今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達のやり方について、出発〜1件の配達リクエスト(依頼)を完了させるまでの手順・流れを解説します。
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はじめに|現金払いの受付設定を確認

配達を開始する前に、→→現金払いを受け付けるを確認して現金払いの注文者を受け付けるか設定しておきましょう。
のアイコンが表示されず、現金払い受付の設定ができない方は、強制的にクレジットカード払いのユーザーの配達依頼を受けます。
もし、現金払い受付を希望する方は、以下のリンク先を参考に現金払い受付の設定ができるようにしてください。
また、クレジットまたはデビットカードを登録したのに現金払い受付の設定ができない場合は以下をお読みください。
では早速、Uber Eats配達の手順を解説していきます。
配達エリア内で待機する

まずは配達エリア内に入り、Uberアプリを起動後出発タップしてオンラインモードにしましょう。

オンライン中は、配達リクエストの通知を見逃さないようにマナーモードを解除しておくことオススメします。
そののまま配達リクエストが来るのを待ちましょう。
配達リクエストが最も来やすい11〜13時のランチタイム、18〜21時のディナータイムだと10分程で届くと思います。それ以外の時間帯の場合は多少待つ場合があります。
配達リクエストを受ける

配達リクエストを受けると音が鳴り、店舗の場所が表示されます。依頼を受ける場合はまたはタップで受け付けをタップしましょう。

この時、配達リクエストを拒否することもできます。もし、配達依頼の都合に合わなかった場合は左上の拒否するをタップすると依頼を拒否できます。
お店に向かう
配達リクエストを受けたら次に店舗まで行って注文品を取りにいきます。

店舗先はUberアプリの地図に表示されているので、地図を見ながら進みましょう。

「地図がザックリすぎてわからない・・・」という方は右下のをタップするとGoogle Mapナビがお店の正確な場所を表示してくれます。
どうしてもお店の場所がわからない場合

Googleマップを見てもお店の場所をわからない場合は、下部の店名をタップしてから直接お店に問い合わせて場所を聞いてください。
「Uber Eats配達パートナーの〇〇と申します。今〇〇(現在地)に居るのですが、ちょっと道に迷ってしまって、お店の場所を教えていただきたいのですが・・・〜」って感じで言えば案内してくれると思います。
お店で注文品を受け取る

お店に到着したら「Uber Eatsです。注文品を受け取りに来ました。」と店員さんに伝えましょう。

注文品を受け取る際に、お店側から注文番号を聞かれるので、Uberアプリの注文品集荷に記載されている注文番号(英数字)を伝えてください。

注文品を受け取ったら、Uber Eats配達用バッグの中に入れます。揺れても大丈夫なようにしっかり固定しましょう。

配達用バッグに注文品を入れたら、先ほど伝えた英数字の隣にあるにを入れましょう。

配達開始できる準備ができたら、番下までスクロールして配達を開始するを右へスライドさせてください。
このまま次のステップへ進みましょう。
配達開始|ユーザー(注文者)の元まで向かう
続いて、注文品をユーザーに届けに行きます。

お届け先の住所はUberアプリに表示されるので、先ほどのお店に向かう時と同じ要領で地図と照らし合わせながら行ける思います。
どうしても家の場所がわからない場合

これも先ほどと同様、わからない場合は下部の住所をタップしてから問い合わせて場所を聞いてください。
注文品を渡す

ユーザー(注文者)の家まで着いたら、「Uber Eatsです。注文品お届けに参りました!」と言って品を渡しましょう。
もし、ユーザーがクレジットカード払いであれば渡すだけでOKですが、現金払いの場合は代金をもらってお釣りを渡しましょう。
現金払いで受け取った商品代金について
現金払いの注文者から貰った商品代金は、報酬として自分の財布に入れてOKです。ただし、本来もらえる報酬額よりも商品代金が多い場合は差額をUberに返金する必要があるので注意してください。

返金方法は、登録済みのクレジットまたはデビットカードから自動的に差し引かれます。
配達完了|評価をもらう

料理を渡し終わったら配達済みボタンを右へスライドして配達完了です。1件の配達が完了すると報酬が反映されているので確認してみてください。

さいごに、注文者とお店側から”あなた”に対する評価をもらって終了です。評価は「良かった」・「悪かった」の2種類あり、配達終了後にプロフィール→評価タブから確認することができます。
まとめ
さいごに、ここまでの内容をまとめます。
- 配達開始時は現金払いの受付設定を確認する
- 11〜13時・18〜21時は最も依頼が来やすい
- 配達応答率は80%以上をキープする
- 場所がわからない場合は直接問い合わせる
- お店や注文者に対してもマナー・礼儀良く対応する
- 低評価が多かったり、配達応答率が低くなると配達依頼が受け付けにくくなる
以上、「正しい配達のやり方(STEP5)」の解説でした。