パートナーセンターで本登録を行い、すでに配達できる段階まできたら出発の準備をしましょう。ここでは、Uber Eatsパートナーの服装や持ち物について紹介します。
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どんな服装がイイのか
公式の規約を調べてみましたが、服装に決まりはありません。オシャレしても良いし、コスプレしても良いし、ジャージや地味な格好でも大丈夫です。

僕は、黒パーカーに黒ズボンとシンプルで地味な服装です。一応、衛生的に髪の毛を隠せるよう帽子も付けています。
昨日深夜番組で藤田ニコルさんが悟空の格好でウーバーイーツ配達されたと発信してた!
それ俺だ!わら#ウーバーイーツ#ubereats#孫悟空コスプレ pic.twitter.com/My1C6pSwVW— 大江戸あきんどプレス (@oedoakindopress) October 26, 2018
必須な持ち物
ここからは、配達パートナーの必須な持ち物を紹介します。荷物の準備をする方は是非参考にしてください。
Uberアプリをインストールしたスマホ

スマホは、注文を受けたりするのに必ず使うものなので常備しておきましょう。充電が切れないように出発前はフル充電を忘れずに。

ちなみに、iPad(タブレット端末)にUberアプリを入れて、2端末で活動することもできます。マップが見づらかったり、充電が切れてしまった時に便利なのでオススメです。
ちなみに僕は、「iPad Pro」と「iPad mini」を所有していますが、手軽に持ち運べるiPad miniにUberアプリを入れて万が一に備えて常備しています。さすがに、iPad Proは大きすぎるかな・・・。
車両(自転車orバイク)

車両(自転車orバイク)は運転時に絶対必須です。基本的に自転車配達の方が多いと思われますが、登録時に原付免許の登録をしていれば原付バイクで配達も可能です。
配達用バッグ

Uber Eatsの配達用バッグの使用は義務付けられていませんが、優れた構造や耐久性が良いことから公式から強く推奨されています。
おつり用の現金

注文者による現金払い受付を希望している方は、あらかじめお釣り用現金を用意しておく必要があります。ただし、現金払い受付を希望する場合はクレジット・デビットカードを登録してUberアプリから金払い受付をオンにする必要があります。
とりあえず、以下くらいは用意しておけば大丈夫です。(合計11,720円分)
- 1円×10枚
- 5円×2枚
- 10円×10枚
- 50円×2枚
- 100円×5枚
- 500円×2枚
- 1000円×5枚
- 5000円×1枚

ちなみに、お金を入れる袋は100均(ダイソー/キャンドゥ/SERIA)でも買えます。
一応あるとイイ物
ここからは、必須ではないですが、あると便利な物を紹介していきます。
モバイルバッテリー
「スマホの充電が切れそう!でもまだ活動したい!」って時に充電できるモバイルバッテリー。長く配達したい方は”必ず”と言っていいほど持つべきでしょう。

ちなみに、僕が使用しているモバイルバッテリーは「RAVPower-SuperC 26800mAh(フル充電約10回分)」です。
USB端子2つ・TypeC・TypeAが使えてカバーも付いてきます。値段を裏切らず高性能なモバイルバッテリーです。

「ちょっと大きい・・・」という方は、「MOXNICE 軽量モバイルバッテリー 10000mAh(3色)」がオススメです。
普通、コンパクトバッテリーは3ヶ月くらいで壊れるイメージがありますが、「MOXNICE 軽量モバイルバッテリー 10000mAh」はコンパクトの割りに大容量で耐久性もあり長期間使えるところが特徴です。
雨具

雨が降ったら大変なので、一応カッパを持っておくと良いでしょう。特に、インセンティブなどを狙って雨の日に活動する方は雨具は必需品になりますね。
タオル

汗拭きタオル用に1枚・ドリンク等が溢れた時用に1枚の計2枚持っておくと便利です。
財布

少し休みたい時の為、飲食ができるように財布を持っておきましょう。また、お釣り用現金が無くなった時にも予備として自分の財布から出せるので常備しておくと良いです。
まとめ
さいごに、ここまでの内容をまとめます。
- スマホ・配達用バッグ・自転車・おつり用現金があればOK
- 現金払い受付をオンにする場合おつり用現金を用意
- 充電が切れた時のためモバイルバッテリーを持つと便利
以上、「Uber Eats配達パートナーの服装や持ち物(STEP4)」に関する解説でした。