今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)のアカウント登録〜初期設定完了まで(注文できる状態になるまで)の手順をわかりやすく解説します。
Uber Eatsを利用できる条件
Uber Eatsの利用条件は以下の通りです。
- 年齢が18歳以上であること
- お届け予定場所がUber Eats対象範囲内であること
Uber Eatsの利用規約上、18歳未満の方は登録することができません。未成年の方で利用する場合は、両親を通して利用するか、成年を超えてから登録しましょう。
Uber Eatsでアカウント登録する手順
ここからは、Uber Eatsを利用するにあたっての登録手順を解説します。

まず、「ダウンロードページ」へアクセスし、Get The AppをタップしてUber Eatsアプリをインストールしてください。

PCで登録する方は、Uber Eats」へアクセスして右上のUber Eatsにアクセスして、右上のサインインからアカウント作成をクリックすれば登録できます。その先の手順はスマホアプリ版と操作は変わらないので以下を参考にしてください。

インストールができたらアプリを開いて続行をタップしましょう。

次に、ご自身の電話番号を入力して次へをタップします。

電話番号宛に4桁のコードが受信されるので、入力して次へをタップしてください。

次にメールアドレスを入力して次へをタップしましょう。(G-mailやEmailなど何でもOKです。)

続いてUber Eatsを利用する際に使う氏名の登録です。必ず、ご自身の本名と苗字で登録しましょう。入力できたら次へ。

最後に、パスワードの登録です。Uber Eatsにログインする際のパスワードになりますので決定したら必ず控えておきましょう。
以上で、Uber Eatsへの登録は完了です。次にお届け先住所の設定です。
お届け先住所を設定する

次に、お届け先に設定を行います。新しいお届け場所を入力してくださいをタップして受取場所の住所を入力し、郵便番号・番地・部屋番号などの細かい住所を設定してください。
受け取り場所の住所は何個でも設定でき、場所によって切り替えたりできます。

位置情報サービスをオンにすると、今現在いる場所を検出して自動で住所を入力してくれます。ただし、部屋番号等の細かな情報は手動入力になります。
位置情報サービスについてわからない方は以下の記事を参考にしてください。
次に配達のオプションを設定します。

先ほど入力した住所の下にある配達オプションの玄関先までお届けか外で受け取るかを決めてください。

続いて、お届け先住所にメモを追加しましょう。メモは配達ドライバーが見る項目なので、何か伝えたいことがあれば書いてください。(目印となる建物や入館方法など)
また、外で受け取る場合は以下の配達メモを記載しておくとスムーズに受け取ることができます。
- どんな服装なのか
- 場所の詳細(目印となる場所)
- 連絡手段
メモを入力できたら保存をタップして完了です。
これで準備は完了です。早速、Uber Eatsから注文してみましょう!
「まもなく配達エリアが拡大します」が表示された場合

「まもなく配達エリアが拡大します」という画面が表示された場合は、入力したお届け先の住所がUber Eatsのサービス利用できない意味を示します。
ただし、範囲対象のエリアであれば外出時などで住所を変更して利用することができますので安心してください。
まとめ
さいごに、ここまでの内容をまとめます。
- Uber Eatsの利用はお届け予定場所が対象範囲内であることが条件
- お届け先の住所は自宅だけではなく駅・公園など外でも受け取れる
- 外受取はスムーズに受け取れない場合がある
- 外で受け取る場合は明確に配達メモを記載する
以上、「Uber Eatsを利用する方法:登録〜注文できるようになるまでの手順」の解説でした。